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妊娠の愛称は遺伝子に影響

妊娠は遺伝子の相性が関係する

妊娠は遺伝子の相性が良い証拠?

長年結婚していたけれど妊娠に至ることがなかったという夫婦が離婚して、別のパートナーとの間にはあっさり子供ができたという話を時々聞きます。これは妊娠するには遺伝子レベルでの相性も大切だということなのです。妊娠をするには受精した卵が着床しなければいけませんが、遺伝子レベルで相性が悪いとそこまで進めないのです。多くの場合、「相性が悪い」といわれるのは免疫上の相性に関していわれています。例えば女性の体内で抗精子抗体ができてしまった場合などがそうです。抗精子抗体はその名の通り、女性の体内で精子を異物ととらえて攻撃対象にとらえてしまうことです。精子に対して抗体が作られ、受精するどころか膣内から動けなくなってしまい、そこで全滅してしまうのです。ちなみに抗精子抗体があるかどうかは血液検査などでチェックできます。他にも卵子のもとへたどりついた精子が酵素で殻をとかせず、卵子内に侵入できないために受精卵とならないということがあります。こちらも遺伝子的に卵子と精子の相性が悪いために自然な妊娠がしにくいという状態です。一般的には精子の持つ酵素で卵子の殻を部分的に壊すことができ、侵入して受精します。離婚後もしくはカップル同士でも別のパートナーを得た時にすぐに子供を授かったというのはまさにこのケースが少なくないでしょう。

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